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[18] 能面

投稿者: 般若 投稿日:2021年 8月 4日(水)20時01分48秒   通報   返信・引用

般若の面

能面の一つ。奈良の僧で面打ちの般若坊の始めたという、嫉妬や怒りなどをたたえた鬼女の面。般若。はんにゃめん。
「般若(はんにゃ)」とは「仏の智慧(ちえ)」を表す言葉です。しかし般若と聞くと、恐ろしい形相の鬼の面を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
般若とはそもそもどういったものなのか、その意味を解説します。また、鬼の面や般若心経(はんにゃしんぎょう)との関係についてもひも解いていきます。
般若とは仏教用語
鬼の面の印象がある般若ですが、実は仏教と関わりの深い言葉の1つです。
般若は、古代インドの言葉であるサンスクリット語(梵語)の「プラジュニャー」やパーリ語の「パンニャー」に由来している仏教用語です。
これらの言葉の音に合わせて漢字を当て、般若と書くようになりました。
意味は「仏の智慧」です。仏の智慧とはさまざまな修業を積み、その結果得られる悟りであるとされています。
仏の智慧」について
智慧と知恵は音が一緒ですが、意味は異なります。智慧は世の中の真理を知ることを指す言葉で、時代によって変化しない普遍的なものです。
一方、知恵は頭が良い、賢い、優れているといった意味を持ち、時代とともに変化します。

仏教では、私たちはもともと、仏の智慧を授かって生まれてくるとされています。
しかし、生きていく上で生じる煩悩によって大切な智慧を見失ってしまいがちです。
そのため、仏の智慧とは学問のように学ぶものではなく、自分自身の中にあって気づくものとされています。
さらに智慧は、仏教の悟りを開くために必要な6つの善行である「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の中の1つです。

【六波羅蜜】
①布施(ふせ)
見返りを求めず施しや親切なおこないをすること。
②持戒(じかい)
戒律を守り、自分自身を戒めること。
③忍辱(にんにく)
苦しみや悲しみを耐え忍び、自分自身の心を動かさないこと。
④精進(しょうじん)
限りある生命を無駄にせず、たゆまぬ努力を重ねること。
⑤禅定(ぜんじょう)
集中力を鍛え、自分自身の心を冷静に見つめること。
⑥智慧(ちえ)
ものごとの真理を捉えること。

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